【自分磨き】意識を変えて効果的に内面を磨く3つの方法

みなさんは自分に自信が持てていますか?
美味しい料理を作ることや絵を描くことが得意だったり、ヘアアレンジが上手にできたりと、何かしら自分が得意なことが1つでもあったら自信が持てますよね。
自分磨きといえば外見のことばかり気にしがちですが、外見ばかり気にして内面磨きをおこたっていると「あの子顔はかわいくてスタイルもいいのに、中身は残念だよね」なんて周りに思われかねません。
そして、年を重ねていくごとにかわいさやスタイルなどの外見だけで勝負をしていた人は、気づいたら周りに人がおらず、中身が空っぽで何もない自分に気が付く・・・なんてことにも。
自ら内面を磨こうと思えるのはとても素敵なことです。

目次
目標を決めて紙に書きだす
まず、自分磨きを頑張るためには目標を決めましょう。
内面磨きは外見を磨くよりも時間がかかり、途中で諦めてしまいがちです。
明確な目標を決めることにより、より頑張ろうと気持ちになったり、どう行動をするべきかがわかりやすくなります。
目標を決める
まず、自分はどうなりたいのかを考えましょう。
今回は自分磨きでも内面磨きなので、例えば「丁寧な言葉遣いで品のある女性になる」や「常に笑顔で優しい印象の人になる」など、自分の直したい部分やなりたい自分を想像して決めます。
そしたら常に意識できるよう、紙に書きだします。
目標を達成するための行動を考える
次に、その目標を達成するための具体的な行動を考えます。
例えば、「常に笑顔で優しい印象の人になる」と目標を決めていたら、「仕事中や家でスマホをしている時でも常に口角を上げる」「鏡を見るたびにニコッと笑顔の練習をする」「イライラしたときは深呼吸をする」など、できる限り具体的な行動を考えて、目標の下に書きます。
いつも自分がしたくてもできていない行動を書くと、より直そうと意識できます。
そして書き終わったら壁などの見えるところに貼って、常に意識ができるようにします。
規則正しい生活をする
これは基本的なことですが、規則正しい生活を送ることはとても大切なことです。
不規則な生活ばかりを送って睡眠不足な日々が続いたり、逆に寝過ぎたりをくり返していると体も心もどんどんとおかしくなり、気持ちも落ち込みやすくなります。
そして、仕事や日常生活を送るのもしんどくなりますよね。
睡眠時間が十分にとれない人
十分な睡眠時間がとれない人や不眠症ぎみの人は、毎日午前中に起きて10分間太陽の光を浴びることをオススメします。
そうすることにより体内時計が毎日リセットされて、夜眠れるようになり睡眠の質が上がります。
十分な睡眠時間をとれないのなら、睡眠の質を上げることで目覚めもすっきりとし、明るい気持ちになれます。
自分の機嫌は自分でとるようにする
イライラとしたり機嫌が悪くなったとき、つい人にあたって冷たい態度をとったり、イライラをぶつけてしまっていませんか?
誰でも機嫌が悪くなることはありますし、ほとんどの人が誰かに理不尽にイライラをぶつけられた経験があると思いますが、イライラをぶつけられていい気分になる人はいませんよね。
そんな自分が機嫌が悪くなったときに、自分で機嫌をとる方法を見つけましょう。
また、人から悪意をぶつけられたときにも、悪意を投げ返さないように心の余裕を持ちましょう。
具体的なイライラとしたときの解消法の例を2つ紹介します。
口角を上げて動画をみる
イライラとしているときこそ、とにかく無理やりでも口角を上げます。
スマホやパソコン、テレビがあれば、おもしろいテレビ番組や好きなYouTuberの動画をみましょう。
そうして笑っているうちに、イライラとしていた気持ちを忘れてどうでもよくなってきます。
湯船にゆっくりとつかる
イライラとした気持ちを落ち着けるために、湯船にゆっくりとつかってリラックスする人は多いのではないでしょうか?
ラベンダーなどのアロマ系のリラックスできる香りの入浴剤を入れたり、自分の好きな香りの入浴剤を入れることでより気持ちを落ち着けることができます。
湯船にゆっくりとつかっていると、だいたいのことはどうでもよくなっていることが多いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は自分磨きで内面に着目してみましたが、外見を磨くよりも内面を磨くのは難しいですよね。
だからこそ、目標を決めて意識を高めることが大切になります。
自分の中で直したいところや変わりたいと思うことがある人は、とりあえず思いを紙に書き、意識を高め行動をすることで変われるのでぜひ行動にうつしましょう。
