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その日焼け止め、ほんとに効果的?日焼け止めの正しい選び方を現役美容部員が伝授!

スキンケア

本格的な夏が近づき、毎日暑い日が続いています。新型コロナウイルス感染予防のために、マスクをして外出をすることがほとんどになりました。筆者も毎日マスク着用で仕事をしています。

 

そんな状況下でも気になるのか紫外線!女性にとって、紫外線はシワ、シミ、たるみと言ったエイジングのお悩みの大敵です。毎日、日焼け止めを塗ることは、今や日本女性の常識になりました。でも、なぜか出来てしまうシワ、シミたるみ…実は、日焼け止めの使い方や選び方が原因かもしれません。

 

今回は、現役美容部員である筆者が日焼け止めの効果的な選び方や使い方をご紹介します。ぜひこの夏の参考にしてください。

 

日焼け止めの基礎知識

アジア人は元々肌の白さに美しさを見出す傾向にあると言われています。特に日本人は美白ケアを重視する傾向にあり、UVケアにも力を入れています。

 

ドラッグストアや化粧品専門店などでもUVケア品がたくさん並べられていますが、その効果は商品によってバラバラです。

 

効果的に日焼け止めを使うために、基本的な知識は頭に入れておきましょう。

SPFってなに?

日焼け止めには必ずSPFとPAというアルファベットが記載されています。

 

SPFとは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(シミやくすみの原因となる紫外線)を防止する役割があります。

 

現在日本で販売されている日焼け止めはSPF1~50+まであり、数字が大きくなればなるほどUV-Bを防御する力が大きく働きます。この数値の意味は、日焼け止めを塗っていない肌の状態と比べて数値の分だけUV-Bの浸透を遅らせることができるということです。

 

SPFの数値は、肌が日焼けするまでの時間を表しています。20〜25分くらいがSPF1となります。

 

SPF20の日焼け止めであればSPF20×20分=400分(約7時間)日焼けを遅らせることができます。

SPF50の日焼け止めであればSPF50×20分=1000分(約17時間)日焼けを遅らせることができます。

 

PAってなに?

もうひとつ、日焼け止めに記載されいているのがPAです。PAはプロテクショングレードオブUVA(Protection grade of UVA)の略で、主にUV-A(シワやたるみの原因とされる紫外線)を防止する役割があります。

 

PAの数値は+で表され、+〜++++まであります。SPFと同じように、+の数が多くなればなるほどUV-Aを防止する力が大きくなります。SPFは日焼けを防止する時間を表すのに対し、PAは日焼けの深さを+で表しています。

 

+はUV-A防止効果がある

++はUV-A防止効果がかなりある

+++はUV-A防止効果が非常にある

++++はUV-A防止効果が極めてある

という基準になっています。

 

日焼け止めは一年中塗らないといけないの?

現場に立っていると、よくこのような質問を受けます。答えはひとつ、1年中塗りましょう。

 

紫外線はどの季節でも降り注いでいるため、日焼け止めは1年中塗った方が効果的です。夏場だけ塗っているという人は特に要注意です。秋口は夏の疲れが肌に一気に出る季節でもあり、気候の変化で肌が敏感になりやすい季節です。このときにしっかり日焼け止めで肌を守らないと、くすみや乾燥小じわなどの原因になったり冬場の保湿ケアの効果を半減させてしまいます。

 

シミ、シワ、たるみといった老け顔の原因はひとつでもはやくケアすることが大切です。

日焼け止めの正しい塗り方

ふだん使いしているカバンや、お出かけ用のかばんからいつ買ったかわからないような日焼け止めや、去年の日焼け止めが出てきた経験はありませんか?

間違った使い方や保存方法は、肌を弱らせるだけでなく日焼け止めそのものの効果も半減させてしまいます。

 

正しい分量を使おう

日焼け止めの使用量は、思った以上に多い場合がほとんどです。

特に液体タイプは、適量を顔に載せると白塗り状態になることもあります。

なので、日焼け止めの分量をかなり少なくして使っている人も多いです。

しかし、メーカーから提示されている適量は、肌にもっとも効果的な分量を提示しています。この分量を守らないと本来の効果を発揮できません。

 

分量が多いと感じる場合は、日焼け止めの種類を変更することをおすすめします。

こまめに塗りな直そう

朝塗った日焼け止めを塗り直さずそのままにしているという人も多くいます。日焼け止めは、時間が経過すると効果が薄れていきますのでこまめに塗り直すことがおすすめです。

 

特に汗をかきやすい人、ファンデーションを塗らない人、外で仕事をすることが多い人は最低でも1日3回は塗りなおしましょう。

顔と身体は日焼け止めを変えよう

顔、身体両方で同じ日焼け止めを使っている人は、要注意です。

身体と顔は、皮膚構造が異なります。顔と身体両方に使える日焼け止めもたくさんありますが、なるべく顔と身体は別の日焼け止めを使うことがおすすめです。

日焼け止めで肌が荒れてしまう、ファンデーションやメイクのりが悪いという人は日焼け止めが合っていない証拠です。顔用の日焼け止めで紫外線ケアをしましょう。

 

日焼け止めの正しい選び方

現在発売されている日焼け止めは種類がとても多く、実際どの日焼け止めを使ったらいいかわからないという人も多いでしょう。

日焼け止めは日々の生活習慣で選ぶと肌に負担をかけず、効率よく日焼けを防ぐことができます。

 

外出をあまりしない人

普段から外出する機会が少なく、汗をかくこともあまりない人にはクリームタイプかつSPF、PA数値が高いものがおすすめです。

 

数値が高いクリーム系の日焼け止めは、保湿重視なものが多く乾燥ケアも同時に行えます。塗り直しの必要性も少なく効果の持続性も高いので、オフィスワーカーにおすすめです。

仕事でもプライベートでもアクティブな人

仕事もプライベートも外出することが多いという人には、ジェルタイプや液体タイプの軽い日焼け止めがおすすめです。

 

肌が長時間紫外線に当たるのでSPFやPAが高い方が効果的だと感じやすいですが、汗や皮脂で百貨店が流れてしまうことがあります。その場合、SPFやPAが高い日焼け止めを塗っていても効果が発揮されませんし、肌に負担がかかります。

 

外回りの営業職や、ランニングやウォーキングなどのスポーツをする人はSPF30、PA++程度の日焼け止めがおすすめです。汗をふいたら塗り直すなど、工夫をすればしっかり日焼けを防ぐことが出来ます。

とにかくめんどくさい!という人

日焼け止めを塗るのがめんどうだったり、多忙でこまめに塗る時間がないという人には、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。

 

顔に吹きかけるだけなので、いつでもどこでも瞬時にケアすることが可能です。

 

スプレータイプの日焼け止めは、ムラになりやすいので満遍なく吹きかけることが重要です。

 

小さなお子さんがいる人や、めんどくさがりな人はスプレータイプをぜひ使ってみてください。

 

まとめ

今回は、塗るタイプの日焼け止めにフォーカスして基本的な知識から選び方までご紹介しました。

 

巷には数えきれないほどの日焼け止めが販売されており、どの製品が効果的なのか不安に思う女性も少なくありません。

 

いよいよ夏本番も近づいてきています。

今年は外出をする機会がいつもより少ないはずなので、普段できないような紫外線ケアができると思います。

 

ぜひこの機会に、日焼け止めを有効的に使って透明感あふれるお肌を目指しましょう!

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MISA

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すべての女性を幸せにする!! Webライター2年目。 化粧品成分検定1級、Webライター検定3級、薬機法勉強中、エンタメ大好き

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