【20代向け】黒髪でもメイクでモテたいしおしゃれ顔なりたい!

突然ですが、黒髪は好きですか?
20代は、黒髪が好きな方はもちろん、仕事の都合などで黒髪にせざるを得ない方も多いのではないでしょうか?
そして、黒髪にもさまざまな色の黒髪さんがいます。
漆黒の黒のような黒々とした黒髪や、真っ黒ではなく透明感のあるふんわりとした黒髪、人それぞれ違います。
黒髪でもモテたい!
黒髪でもおしゃれな顔になりたい!
黒髪は、メイク次第でかわいくもおしゃれ顔にもなれます。
20代は一番いろいろなメイクに挑戦できる時です。
自分のもともとの顔立ちを生かしたメイクをしたり、なりたい自分のイメージのメイクをしたり、自由です。
今回は、20代の黒髪さんだからこそできる、みんなから好かれるモテ顔になるためのメイクと、おしゃれ顔になるためのメイクの2パターンをご紹介いたします。
目次
黒髪だからこそのあざとモテメイク
黒髪でも、かわいいメイクをしたいですよね。
そして、好きな人がいる方や彼氏とデートへいく時、相手に少しでもかわいいと思われたいですよね。
そんな時は、メイクでこの3つの部分のメイクを意識してみてください。
詳しいメイク方法やポイントもご紹介いたします。
ベースメイクは部分的にカバーで薄付きに
20代の黒髪さんのもともとの透明感のある肌を生かしたベースメイクをしましょう。
厚塗り感はないのに、気になる部分はしっかりとカバーしてスキのないベースメイクをご紹介いたします。
- まずは、化粧下地で肌のムラを調整しましょう。黄味肌さんは、ブルーの下地を。血色感のない方は、ピンクの下地を使い、肌を補正し透明感をだします。
- 次は、ファンデーションでです。ファンデーションでツヤ感をだすと、時間がたったときにテカリやすかったり、一歩間違えるとテカリに見えてします。マットの方がカバー力も高いので、セミマットでふんわりさせたマシュマロ肌に仕上げます
- ニキビ跡などポイントで気になる部分には、スティックタイプやかたいテクスチャーのコンシーラーを。クマや口元のくすみなど、よく動く場所の近くを広範囲でカバーする場合は、筆タイプなどの柔らかいテクスチャーのコンシーラーでしっかりカバーしましょう。
- ハイライトでツヤを出し、肌は薄付きなのに気になるところはしっかりカバーしているので、スキのないモテ肌に。
アイメイクはブラウンで優しげに
黒を選びがちなアイラインやマスカラをブラウンにすると、目元をメイクで作り込んでいても、作り込んでいるようには見せません。
20代の黒髪さんにぴったりのかわいらしいアイメイクのポイントを3つご紹介いたします。
- アイシャドウはベージュ系を選び、大粒のラメが入っているものよりも、繊細な細かいラメが入っているものを選びましょう。
- ブラウンのペンシルアイライナーを使い、まつ毛の根元をうめ、リキッドアイライナーで目尻をタレさせると、近寄りやすい優しげな目元に。
- 仕上げに黒目の上下まぶたに、ゴールドラメをのせると、目元がキラッとしてとてもかわいいです。
いつもカラーコンタクトを使用している方は、自分の目のサイズに合ったナチュラルなブラウン系のカラーコンタクトを選ぶと、よりかわいいです。
リップ&チークはピンク系の色味を
コーラルピンクや赤みピンク、青みピンクなど、かわいらしい色味を選びます。
リップはツヤ系のものやグロスを塗ってうるうるにします。
チークは頬に丸く入れ、よりかわいらしさを演出します。
色気のある垢抜けおしゃれ顔メイク
20代の黒髪さんはかわいいとはまた違う、おしゃれ顔も憧れませんか?
色気をだすにはツヤがポイントですが、肌も目も唇も全部ツヤをだすのではなく、ツヤをだすポイントを目元と唇にしぼります。
さらにそこに、20代の大人の色気もプラスして、20代ならでは黒髪でもおしゃれ顔になるメイクポイントを3つご紹介いたします。
ベースメイクはナチュラルなツヤを
ベースメイクはなるべく素肌感のある薄づきなのが、色気のあるおしゃれ顔メイクのポイントなので、ファンデーションの厚塗りはNGです。
- 化粧下地はベージュ系のもので肌の色味を整える。
- 特に肌トラブルがない時は、クマ・くすみなど気になる部分のみを、コンシーラーでササッと隠し、あとはパウダーで仕上げてOK!
- ファンデーションを塗る場合は、リキッドタイプを使い頬から塗り、それ以外のところは薄くなるように伸ばす。
- ハイライトは鼻筋や黒目の下の頬骨、目元付近を中心にツヤを。
アイメイクは目を横に広げるイメージで
目が縦に大きく見せるとクリッとしてかわいく見えるのと逆で、目の横幅をだすとクールやセクシーな印象に。
- アイシャドウはシンプルにブラウン系がオススメです。
- アイラインもブラウンのものを選び、ハネ上げるというよりも、横にスッと長めに切れ長に仕上げます。
- アイラッシュカーラーでまつ毛の根元は上げずに、中間から毛先を軽くスッと上げます。横から見た時に、まつ毛が根本から毛先にかけてスーッと上がっていると色っぽいです。
- マスカラは、抜け感がですぎないように、ダークブラウンやブラックで目尻を長めに塗ると、バランスが取れます。
- そして最後に、ハイライトを上まぶたの中心にのせると、一気に目元に光が集まり、色っぽくなります。
リップかチークどちらかにポイントを
リップかチークどちらかにポイントをもってきます。
リップは赤やベージュ系を選び、グロスでツヤを足すと色っぽく仕上がります。
赤を選ぶ場合は、真っ赤よりも紫がかった赤を選ぶと、グッと色っぽさが増します。
リップにベージュ系をもってくる場合は、顔色が悪くならないように赤系のチークを、頬から耳にかけてスッと横長に入れましょう。
まとめ
メイクは1パターンのみではなく、シーンに合わせて何個もパターンを変えられると楽しいですよね。
特に黒髪さんは、かわいくもクールにも色っぽくも、メイクで表現できます。
1つのメイク方法を1から全部調べてやる必要はありません。
やって見たいメイクのポイントを抑えて、いつものメイクにプラスするだけでもOKです。
ぜひ、20代の黒髪さんはいろいろなメイクに挑戦して、いろんな自分になってみましょう。