【乾燥小じわ対策】顔の小じわを改善するために必要な7つのこと

小じわ対策
エイジングケア

小じわに年齢は関係ない

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「小じわ」は、目尻や口元などの、皮膚の薄い部分にできるシワのことを言います。
「ちりめんじわ」「乾燥小じわ」とも呼ばています。

肌の構造を簡単に説明すると、外側から順番に「表皮」「真皮」「皮下組織」という造りになっており、
小じわは「表皮」の奥にある手で直接触ることのできない部分にできる「表皮のシワ」なのです。

表皮はさらに細かく見ていくと、4層構造になっています。1番外側にあるのが「角質層」です。
肌が乾燥すると角質層にある角質がはがれていきます。
角質層の中にある肌の潤い成分が蒸発することで肌に隙間ができるのです。

これを「小じわ」と言います。

小じわは、年配の方だけでなく若い世代でも目立つことがあります。
小じわができると肌のキメが乱れるので、ハリやツヤ、潤いが無くなり老けたような印象になってしまいます。
また小じわをそのまま放置しておくと、シワが進行して「深いシワ」になってしまうのです。

小じわが気になってきたら、必ず対策をすることが大切です。

乾燥で小じわができる

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小じわができる1番の原因は「表皮の乾燥」です。
表皮は本来、角質の水分皮脂セラミドや天然保湿因子などで守られています。

日々のスキンケアで正しい保湿ができていれば、
肌は自ら保湿物質を作って角質内部に水分を溜めておくことができるため、ハリやツヤのある肌を保てるのです。

しかし、角質の水分を守ってくれているバリア機能(セラミドや天然保湿因子)弱まると、
肌の水分が蒸発して肌の潤いが奪われてしまい、乾燥により肌にシワができてしまう原因になります。

小じわが消えないのは強すぎる刺激が原因

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日々行っているスキンケアの方法が間違えていると、逆に肌のバリア機能を弱わめてしまい、乾燥を進行させている場合があります。

・クレンジングや洗顔の回数が多い
・汚れを落としたくてゴシゴシと強くこすっている
・化粧品に記載の規定時間よりも長くケア行っている
・熱いお湯で顔を流している

このようなケアは、肌に負担をかけてしまい、肌に必要な皮脂を取り除いている可能性があるのです。

特に目元は、普段の化粧でアイシャドウやマスカラ、アイライナーを落とすために、ゴシゴシと強くこすってしまうことも多いと思います。
目元は皮膚が薄いので、刺激を与え続けると肌に負担がかかり、小じわの原因となってしまうので注意しましょう。

紫外線は老化を早める

紫外線は肌の老化を早めるので女性にとっては天敵の存在。

肌の老化は約80%もが紫外線などの外部環境が影響していると言われています。

しわだけでなく、たるみやほうれい線など、皮膚の老化にもつながるので日々の紫外線対策はとっても重要なのです。

加齢による小じわ

肌の潤いを保つ成分として必要なのが「セラミド」です。

しかしこの「セラミド」、年齢とともにどんどん減少していくのです。

年齢があがるにつれて肌はセラミドの不足により乾燥しやすい状態になります。

日頃から保湿を意識したスキンケアが必要です。

乾燥による小じわの改善方法

①部屋の湿度をあげる

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まず室内環境を見ていきましょう。
肌の保湿潤いをキープするために重要なのは「加湿」です。
湿度は60~70%がベストと言われており、50%以下の場合は湿度を上げる工夫が必要です。
部屋に湿度計を置き、湿度がどのくらいかを日常的にチェックしていきましょう。

冬はエアコンをはじめとする暖房を常時使用する機会が多く、また外気も乾燥しています。
乾燥により肌の潤いも奪われていきますので湿度を上げましょう。

夏もクーラーを常時使う機会が多いと思います。
クーラーの風もまた乾燥を引き起こす外的要因なので加湿の工夫が必要です。

・洗濯物を部屋干しにする
・カーテンや観葉植物に霧吹きをしてみる
・加湿器を置く

など

②目元専用のクレンジングでアイメイクを落とす

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メイクを落とす時は、ゴシゴシ強い力で洗うのは厳禁です。
目元などの落ちにくい場所は、予めポイントメイク専用のクレンジング(リムーバー)で落しておくことをオススメします。
コットンと綿棒に専用のリムーバーを浸して、肌をこすることなく優しく落すように心がけましょう。

マスカラを落す時は、まつ毛コットンではさみこみ、少し待ってから毛先に向かってゆっくりと引いて下さい。
何度か繰り返すとしっかり落すことができます。

ポイントメイクが落ちた後で、顔全体のメイクをクレンジングで落すようにすると、
クレンジング剤が肌に乗っている時間も短くなり、肌への負担が軽減できます!

③洗顔料は泡立てネットを使う

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洗顔料を使う時は、泡立てネットを使いましょう。
泡立てネットを使うことでキメの細かい泡を作れるので、洗顔時の肌のへ負担が軽減できます。

※洗顔料を手で伸ばした状態、又は泡合っていない状態で肌を洗うと負担がかなりかかります。

洗顔をするときのポイントは、皮脂の多い部分から順番に洗うことです。
皮脂量の多い額を洗ったら、次に鼻・小鼻を洗います。次に頬や顎、最後に目元や口元に泡を乗せて軽くなじませましょう。
そうすることで、必要以上に肌の脂を落とすことなく洗顔ができます!

またお湯の温度も重要です。40度近いお湯で洗い流すと乾燥の原因になるので、32度くらいのぬるま湯で洗顔しましょう。

④お風呂でのお湯の温度に気をつける

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寒い冬、熱い夏、疲れをとったり代謝をよくしたりするために浴槽に浸かる方も多いと思いますが、
皆さんはいつも何度くらいのお湯に浸かりますか?

実は浴槽のお湯も、40度を超えてしまうと皮脂やセラミドが肌から流れ出てしまい、乾燥の原因となります。
顔の肌だけではなく身体の肌の乾燥にもつながるのです。

浴槽の温度は37~40度が良いとされており、浸かる時間は10~15分がオススメです。

 

⑤乾燥対策に「オイル」を使ったスキンケアを取り入れる

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肌の乾燥が気になる方にオススメなのがオイルを使ったスキンケア方法です。

美容オイルには

・石油由来の材料で作られている「ミネラルオイル」
・天然植物から抽出している「オーガニックオイル」
・サメや馬などの動物の脂から作られた「動物油脂」

があります。

この中でも乾燥肌の方にオススメしたいのが「オーガニックオイル」です。
オーガニックオイルにはアーモンドオイルローズオイルホホバオイルココナッツオイルハーブオイルなどがあります。

おすすめな美容オイルの使い方

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美容オイルは、洗顔後の肌に1~2滴を馴染ませます。
そのあと、いつもの化粧水、乳液の順番でスキンケアを行います。
この時、手のひらでオイルを温めてからつけることで肌への馴染みがよくなります。

化粧水の前に使う美容オイルは「ブースター」と呼ばれていて、化粧水の浸透をよくしてくれる効果があります。
化粧水の浸透が良くなることで肌が柔らかくなり、水分を吸収する力が増します!
高い保湿力が期待できる乾燥肌への救世主です。

中でも、アーモンドオイルやホホバオイルは浸透力が高いのでオススメです。
(オイルは肌だけではなく、髪の毛の乾燥を防ぐケアにもオススメですよ!)

美容オイルのべたつきが気になる方は、手持ちの化粧水や美容液に1~2滴加えて
手のひらで混ぜ合わせてから顔全体に馴染ませてみてください。べたつきが軽減できます。

⑥ワセリンで保湿を行う

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「美容オイルのべたつきがどうしても苦手」「わざわざ買うまでもないな」
とお考えの方は、ワセリンがオススメです。
ワセリンはドラッグストアで安価で手に入りますし、赤ちゃん用も販売されているので肌の弱い方でも手軽に使うことができます。

入浴後、通常のスキンケアの最後にワセリンを塗りましょう。薄く伸ばして塗るのがポイントです。
べたつきが苦手な方は、小じわがある目元や口元の乾燥する部分にだけ塗りましょう。

ワセリンを最後に塗ることで、化粧水や乳液のスキンケア成分を閉じ込めるラップの役割をしてくれます。
睡眠中に肌の水分の蒸発も防ぐので乾燥対策にはオススメです。

 

⑦紫外線対策を行う

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紫外線対策は夏だけではなく、年間を通して日焼け止めを塗るようにしましょう。
SPF30PA+++程度のもので構いません!

最近はUVカット効果のある化粧下地やファンデーションが販売されているので、そちらを使用すれば効果は1日中続きます!
夏にする塗り直しが不要なのでこれらの商品をうまく利用しましょう。

最後に

いかがでしたか?

小じわは紫外線対策保湿のあるスキンケアで改善することができます。

深いシワへの進行を止めるには、日頃のケアがとっても大切です。

小じわができるスキンケア方法になっていないかを見直して、正しいスキンケアを行い

シワに打ち勝っていける肌づくりをしていきましょう。

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MISA

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すべての女性を幸せにする!! Webライター2年目。 化粧品成分検定1級、Webライター検定3級、薬機法勉強中、エンタメ大好き

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